東方美人

東方美人、飲み比べ。

スポンサードリンク

東方美人

東方美人

東方美人。2006年6月摘み。

発酵度が高いので、紅茶のような青茶です。
別名、香濱(シャンピン)烏龍。

この「シャンピン」という発音を「さんぴん」と聞いた沖縄人が
沖縄に茶葉を持ち帰り、今のさんぴん茶につながっているというようなことを聞いたことがあります。

東方美人は、「ウンカ」という虫をわざとつけ、
菌や唾液の分泌で葉の成長を促進させるのが有名ですが、
実はウンカがつくことはそんなにないそうです。
ということは、本当にウンカがついた茶葉は、良い東方美人ということですね。

ウンカは1年のうち6月しかつかないので、
それから摘み取ったり、製茶したりするのを考えると、
日本では10月頃出回るのが美味しいのかもしれません。

この東方美人、なんと福建省でも作っているらしいです。
(写真の左側が台湾産、右が福建省産)
飲み比べてみると、台湾産は、立ち上がりの早い甘い香り。
味は淡い感じで軽く甘みを感じました。
福建省産は、香りはあまり立たないけど、飲んだ後から追いかけてくるようなどっしりとした甘み。
フルーティで青茶の余韻を残していました。

どちらがいいとも優越つけがたいですね。
何も聞かされずに飲んだら、どっちが台湾か福建省かわからないかも。
それくらい福建省でも東方美人の製茶技術のレベルが高くなってきてるってことですかね?

最近、東方美人は後発酵すると言われています。
1、2ヶ月置いてみると、更に美味しく飲めるかもしれませんね。

▽東方美人 のキーワード

▽次の記事、前の記事

鳳凰水仙 | 毛蟹

スポンサードリンク

Valid XHTML 1.0 Transitional Valid CSS!