龍鳳茶

宋代のお茶が復活?

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龍鳳茶

龍鳳茶

上の写真を見たら、プーアルと思うでしょうか?
実は龍鳳茶という岩茶なんです。
最近はこういうものも作ってるみたいですね。

作り始めたのは去年と聞いていますが、このお茶、宋代に作られていた龍鳳團という、皇帝が飲んでいたお茶をモデルに作ったそうです。

とは言っても、製法をやろうとすると現代ではとてもできないくらい手間がかかるもので、
蒸したり、強火であぶったり、熱湯にくぐらせたりを繰り返す等、複雑な製法を行うというもの。

現代人の口には合うのかどうか疑問はありますが、
手間を掛けるお茶が流行った、宋代にしてこそあったお茶ですね。

龍鳳茶は、岩茶でその姿形を真似してみたもの。
見ての通り沱茶になっているので、プーアル刀等で切り崩して飲みます。

岩茶として作った茶葉を固めて後発酵しているので、
岩茶のような味もあるし、プーアルのような香りもあるし、酸化発酵もかなりしているので紅茶のような甘さもある不思議なお茶。
確かなのは、茶杯に残る香りが間違いなく岩茶だということ。

まだ作られたばかりということで、後発酵が進んだらどんな風になるのかわかりませんが、数年後がとても楽しみなお茶です。

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