荷葉茶

プーアル茶?と思いきや・・・

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荷葉茶

荷葉茶


上の写真、中国茶を知っている人なら、プーアル茶かな?と思うかもしれませんが、実は、緑茶を後発酵させたものなんです。
昔の黒茶は、天日干しで乾燥させた緑茶を後発酵させていたんですが、それに近い製法なんでしょうか?
包んでいるのは蓮の葉。中にも詰まっています。

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開けるとこんな感じ。この状態ではなんの香りもまったくありません。
プーアル刀で削っていくんですが、これがプーアルの餅茶より硬いんです。
よほど葉っぱを詰めているんだと思います。これは女の人には無理ですね。

プーアルだと刀をめり込ませて親指でちぎるようにしたら取れるんですが、
これは削れてやっと取れる感じです。やわらかいところを探して取らないと、時間がかかります。

やっとの思いでとって、洗茶するんですが、塊になっている部分が全然ほぐれないんです。
3回くらい洗茶しても同じ。これ以上やると他の粉々に取れた部分からの味が落ちそうなので、
どこでやめるか迷うところです。それくらい硬いんです。

淹れて飲んでみると、最初は後発酵の味がするんですが、それは最初だけ。
後から蓮の甘みのようなものが出てきます。多分、蓮の葉を一緒に埋め込んでるからでしょう。

このお茶、実はラオス産なんです。
ラオスとの国境に近い四川省や江西壮自治区らへんで飲まれているそうですが、日常茶だそうです。
これを毎日やるのは大変です!
国境の近くになると、お茶もどんどん、6分類という枠から変化していって、面白いですね。

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安吉白茶 | 西安碧螺春

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